年末、第21回名古屋競馬番組(概定)を見ていてふと思った。
- 出走申込締め切り日時:2024/12/24 13時~16時
- 出走投票:2024/12/29~2025/1/3
あれ?今日(12/24)まだ開催しているのに、もう次の開催の出走申し込みを締め切るんだ…と。
確か、出走申し込みをしないと該当の開催には出走させる事ができず、とりあえず申し込んでおいても出馬投票の段階で本当に出走させるかどうか判断する事ができるので、状態が悪ければ出走投票の段階でキャンセル?取り消しができたと思うけど、とにかく次の開催に走らせるにはその日までに申し込みが必要。でも、今日このあと出走するよね???と。
何を言っているかと言うと、第21回名古屋競馬は1/1~1/6の開催。1/1~1/6のレースに出走させるには12/24の16時までに出走申し込み、「出るよ!」という申し込みが必要だけど、12/24は名古屋競馬の開催がある。
12/24名古屋4Rの発走時刻が16:20なので、12/24名古屋4R~12Rまでの9レースに出走していた馬で、1/1~1/6のレースに出走している馬は、前走の結果・着順が何着だったか関係なく、1/1~1/6のレースに出走させる事になっているんじゃないか?と。
中央競馬を見ている感覚だと、前走のレース結果や馬の状態を見て、次のレースをどうするか、連闘で出走させるかどうか判断するんじゃないの!?そうじゃなくて、前走の着順とか馬の状態関係なく、次のレースを出走させるか否かを決めてるのでは…と思った。
で、実際これの該当馬を見てみると67件あって
Error: File not found (php_file/nar/20250114_nagoya.php).
Error: File not found (php_file/nar/20250114_nagoya_tyaku.php).
サンプル数が少ないので、どこまで信用できるかは判断しがたい部分はあるが、前走1着だった馬は次走も3着以内である事が多い。これはまぁ能力が高いという事で何となく理解できるが、
何故かはわからないけど、前走4着・6着馬の次走3着内率が高いのは気にはなるところ。
前走逃げたけど、大敗した馬(前走が調教変わりに使われた馬?)とか、22回開催分も合わせてデータを取ってみようと思う。
ちなみに開催が始まるとお知らせの一覧からリンクが消えてしまうようにメモ。
第22回名古屋競馬番組(概定)
- 出走申込締め切り日時:2025/1/6 13時~16時
- 出走投票:2025/1/11~2025/1/17
- レース開催:2025/1/14~2025/1/20
- 出走申込締め切り日時:2025/1/20 13時~16時
- 出走投票:2025/1/24~2025/1/28
- レース開催:2025/1/27~2025/1/31